太田市議会 2000-12-13 旧太田市 平成12年12月定例会−12月13日-03号
20款市債につきましては、1項3目3節ごみ処理施設整備事業債2億6,060万円は、国庫補助事業の前倒しにより事業費が増額したことにより補正をするもので、7目6節商業高校校舎改築事業債5億810万円の減額は、平成12年度の事業費が減額になることによるものです。また、7目9節スポーツリフレッシュ事業債及び10節運動公園施設改修事業債は、名称の変更により組みかえをするものであります。
20款市債につきましては、1項3目3節ごみ処理施設整備事業債2億6,060万円は、国庫補助事業の前倒しにより事業費が増額したことにより補正をするもので、7目6節商業高校校舎改築事業債5億810万円の減額は、平成12年度の事業費が減額になることによるものです。また、7目9節スポーツリフレッシュ事業債及び10節運動公園施設改修事業債は、名称の変更により組みかえをするものであります。
このうち最初に記載のごみ処理施設整備事業債5億 4,980万円の追加は、平成2年度に国庫補助採択されなかった事業費部分について、政府資金による起債の追加を見込み計上したものであります。また、その下の土木債6億 6,849万 1,000円の減額は、清里前原公営住宅建設用地の取得が翌年度に繰り延べとなることなどから、減額補正となるものであります。 続きまして、4ページからの歳出であります。
市債は、ごみ処理施設整備事業債の大幅な増加により25.1%の高い伸びとなりましたが、このごみ処理施設整備事業債を除いた伸び率では 6.7%のマイナスとなります。 次に、歳出について性質別に主なものを申し上げます。まず、人件費は人事院勧告による給与改定などに伴って 3.4%の伸びとなりました。
なお、このうち説明欄の最初に記載してありますごみ処理施設整備事業債は、12億 3,150万の追加補正としてありますが、元年度に補助採択とならなかった部分について、政府資金による起債を見込み計上したものでございます。 続きまして、4ページの歳出についてご説明申し上げます。まず、第1款議会費は 459万円の追加でありまして、議会運営上必要な経費の補正であります。